2006年11月16日 (木) 23:34 * 編集
明日はサークルでやる秋の味覚祭!
サツマイモとかさ、栗とかそういう秋の味覚を使って、
美味しい料理を作ってみんなでモグモグ食べようぜ!っていう祭りなの。
でもさ、当日急に作ろうとしてもろくな料理は作れないじゃん。
そんなわけで、前日の今日。試しに作ってみる事にしたのです。
・スイートマッシュポテト
・大学芋
・掻き揚げ天麩羅!
うん。一癖も二癖もありそうなメニューですね。
よし。早速作ってみるか。
まずはスイートマッシュ。
サツマイモとリンゴを細かく刻んだ物を耐熱皿&ラッピングして、
電子レンジで500wで5分!
ボワーっと膨らんできております。
よしよし。
この待ち時間でu野が焼きリンゴを作り始めた。
前から作る作るって言ってたんだよね。彼は。
いい香りが漂ってくる。バターで焼くってのは良いね。やっぱり
ナカナカ焦げ目が付かないらしい。
うん。そりゃーそうだよ。だってテフロンだもん。
u野が頑張っている間にチンって音がしました。
じゃーこっちはポテトをマッシュしちゃうかんね。
フカフカになってるポテトとリンゴ。
うまそう。塩を少々。砂糖をたっぷり。混ぜる。
へらの平らな面を使って、潰す幹事でね。ムニムニと。やるのです。
熱が逃げないうちに頑張るのだ。
u野がキッチンでウキーウキー言ってるけれど、気にしない。
楽しそうだなぁ。
良い感じに潰れて来た。よし。これをラップに乗せて、
キュッと上の部分を占める。
イワユル茶巾絞りってヤツだね。
意外とカンタンだったね。マッシュは。
ヨシヨシ。これを冷蔵庫に入れて冷やしておきますと。
さて、キッチンに来て見るとu野がリンゴと格闘しています。
少し砂糖を足せば焦げ目も付くんじゃないの?
そんな感じでがんばってリンゴを完成してもらう。
大学芋が作れないでしょ!
お皿に盛ってシナモンを振る。
ドォヨ!?得意顔のu野君。
うん。美味そうだよ!u野!!。早速一切れイタダク。
バターとリンゴの香りが口いっぱいに広がるのだ。
甘酸っぱい感じ。あぁ書いてるだけでよだれが出てくるよ。
罪な男ですu野君。
さて、じゃー次は大学芋?
行ってみようか。大学芋なんて、作るの初めてだよ。
美味しく作ってやるのだ!!
u野が頑張っている間に乱切りにして水に晒しておいたサツマイモ。
まぁ、中学芋って感じかな。今の所は。
これをね。まず素揚げにするんだってさ。
うん。いってみようか。
昨日カラアゲを作る時に使った油が鍋に残ってるわけで。
それを使う。
菜ばしを入れて温度をチェック!!
140℃の段階で入れるんだってさ。チョット泡が出てきた!!
よし良い油加減です!!行っちゃって下さい!!
油跳ねがあるから、表面の水分はしっかりぬぐっておいた。
それでもパチパチシュワシュワです。
良い音するね。ウキウキ感が加速しますね。
u野と二人で煙草をしながら待つ。
その脇でユカは片づけをしたり、お皿を並べたり。
イロイロと雑務をテキパキこなしてくれているわけ。
ありがたい限りでございます。こういう人が一人いるだけで、
全体がスムーズに進むんだよね。ホント助かる。
おっと。芋がソロソロ良い感じ?
爪楊枝をさしてみる。うん。スッとはいるよ。楊枝。
ヨシ!!楊枝が素直に刺さるようになったら、
一気に火力を上げるのです!!ボウァァアア!!
これで表面にいい焼き色をつけるのだ!!
やっと高校芋ぐらいにはなってきたよ。うん。良い色。
カリカリ感upですね。
普段揚げ物なんてしないメンバーですからね。俺達。
あ、俺は昨日やったけどさ、やっぱテンションあげるね。
u野と二人でウキウキです。
もーいーでしょぅ。と、
水戸出身の偉い人が介さん格さんに言ったので、許してやる。
鍋と取り皿をリビングに持っていって、
u野に油から上げてもらっている間に、
コッチでは芋にカラメルあのテロテロを作るのだ!!
ここはスピード勝負!芋が冷める前にテロリを作って絡めないと×なの。
頑張るぞ!!
っていってもね。砂糖を水で溶いて、火にかけるだけ。
なんかジュワジュワな感じになってきてる。
どのタイミングでよしとすればいいのか難しい所です。
もーいーかな?。うん。いいね。
u野!!!持ってきてー!!
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いや外の人と人みたいな勝負しなかった?
でも楊枝で加速するはずだったみたい。